lyrics

Satoshi & Kohe『リンゴの森』

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

リンゴの森

歌詞)

A)

はぐれた月

彼方の淵から

こぼれ落ちてくる

私の涙が

染み込み

根を肥やして

あの深緑の

森の木々を育てた

嗚呼

A2)

不可思議

この風景

果たして

現実か

夢か

私の未来か

ゆらり

風に揺られて

私は見ていた

靄(もや)の奥

不確かな

あなたの面影を

B)

ずっと

絶えなく

世界は

悲しみ

繰り返す

だけれど

鳥が鳴くときに

C)

きっと機会は

幾度でも訪れる

人々に赤い実を授け

A3)

夢…

夢かな?

夜風が吹き過ぎ

靄(もや)は晴れてゆく

私の王子は

佇み

手をひろげて

歌い始めてる

森の木々の下

「僕の歌は 愛の歌だよ」

fin. 2019.11.4 

タイトル)

梅雨寒からの夏


歌詞)

猛暑よりは

梅雨寒のほうがマシだったと

嘆きのダウナー

蝉時雨に埋もれていく

かすかな塵のように現れ

ゆっくり、くるくるとまわり

おおきく溶け広がっていく

ガラス模様と鈍い痛みよ

カラダを引きずる

重く湿った波打つ壁に

しとしとと

降っては染み込み降り続け

奥へ奥へと深く染み入る

際限のない雫たちよ

あの

消し炭色(けしずみいろ)の淀みよ

いま

陽の光の無数の矢が

余すことなく

微塵(みじん)に

つんざいて

今年も

夏がきた

2019.7.17

satoshi

『夏の光跡』 3番

『夏の光跡』 3番を追記します。

逆瀬川の友人と

Joao Gilbertoへ

3)

黙り込んだ会場

もう みんな わかっている

待たされる その時間さえも すべてが

これからの人生の まぶしい一期一会

それは 東京

やっと やっと やっと

本当 ふっと 訪れた風

きっと 一層 美しい

振る舞いの

もっと 粋な コード

求め続けるから

ずっと ずっと ずっと

途切れはしない

どんなふうに みんな

時を巡るの

みんな みんな 今日も

君の声とギター

心に秘めて

2019.7.8

satoshi

『花言葉』

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

花言葉

歌詞)

A)

愛おしい

花の名を

いつか忘れ

歌になったとか

B)

誰のために

誰が書いた

メロディ

C)

近づけば

見えなくなる

愛はそういうもの

きっと

太陽が

白く見えるように

D)

でも信じていてね

もっとやさしくしてね

そう

E)

数多の季節を

ふたりで

いつでも

F)

そろって歩いて

嬉しい

ひとりじゃ

ないから

さぁ

G)

その花の花言葉

とわに変わらぬ愛

それは

ふたりの世界では

褪せない色

リモニウム(※)

H)

それが花の名だと

思い出して

この歌流れたら

Coda)

ルルルル ルルルル ルルルルルルルル

ルルルル ルルルル ルルルルルルルル

新たな奇跡が

ふたりを待っている

fin.

2019.7.3



花の別名:スターチス

タイトル)

いつもかわりない

歌詞)

ぼくのことば

ほかの だれでもない

ぼくのかたち

わりと ごくふつうの

ぼくにとって それは あたりまえの

*

だけど

とてもたいせつな

だから

いつもかわりない

*

それは

*

つよい

いみをふくむ

ふだん

かんじている

それは

きみのことだ

*

それは

*

きみのことば

ほかの だれでもない

きみのかたち

わりと ごくふつうの

きみにとって

それは あたりまえの

*

だけど

とてもたいせつな

だから

いつもかわりない

fi n .

2019.2

Satoshi

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

言の葉 愛の欠片(かけら)

歌詞)

柔らかな 温もりと

眠り リフレイン

淡い 残り香 まだ

さざ波の向こう側

光射す 雲間の果てに

連れていってほしい

(ルルル)

セリフにすれば消えて

しまう殻(から)

何も 言わない ただ

移ろう 世界の カラー

まるで 夢 昨日の顔が

思いだせないの

(ルルル)

まどろみのなか

蜜のような

くちづけ

それは魔法の

呪文唱えた

誰かの仕業

きっと

慈しみと赦しを

明日に手向ける

言の葉と

愛の欠片

woo

2019.1.2

Satoshi

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

夏の光跡

歌詞)

1)

照り返すラインが

滲む横断歩道

鳴り渡り

急き立てるような喧騒

ついに

無口になった蝉が

木陰に身を潜める

それは

きっと きっと きっと きっと そっと そっと 消えゆく

ために

やっと やっと ちゃんと

降った 夕立ちは

ずっと ずっと ずっと

途絶えていた友が

別れをいま

告げにくるよに

新しい意味

運んでくるよ

きっと きっと いつか

君のようになれる

優しい笑顔

2)

そう

現実の世界は

永遠なんてないけど

信じてる

僕らのあいだには在ると

なのに

思いだせる場面が

色褪せてゆくばかり

あの日

ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと 泣いてた

僕は

Sunday Monday Tuesday 

ずっと 明け暮れて

Wednesday Thursday Friday

手を 止めたらダメで

Saturday

だって だって 忘れたくない

そんな ふうに ずっと

歳を重ねた

きっと きっと いつか

君の処へ逝く

歌を唄って

fin.

satoshi

2018.8.1

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

Jiminy

歌詞)

A上) ※話者1

時を 止めて

このまま ここで

ぼくは 屍

生きる ふり

じっと そこで

そのまま ずっと

ぼくは 亡骸

それで いい

生きる ふりだけ させてよ

A下) ※話者2

あなたは この世界

すべて 知ったつもり

時間に 呑まれてる

だけど そうはさせない

いまいくよ

B)

woo

C)

クロノスから 解き放たれ

チャンスの前髪 触れた

カイロスには

足の翼が ある

時を駆ける幻

fin.

satoshi

2018.7.29

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

エクリチュールの抜け殻

歌詞)

仮面の 奥の 黒々とした

嬉し 悲し 節穴

空虚な

語らずに

踊るだけ

燻んだ気配

冷たい手

夢 枯れて

声 乾き

もう 誰かの借り物

そう あなたは他人

鏡の 前には

誰も 居ない

fin.

satoshi

2018.4.14

※2018.10.21 歌詞の一部を修正

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

Change/Chance

〜JBに捧ぐ歌〜

Satoshi & Kohe

作詞 Satoshi

作曲 Kohe

1)

夕焼けの名残り

「火点し頃(ひともしごろ)」の彩り

路面の

打ち水

妖(あや)しく映す光も

群青(ぐんじょう)が 覆い

少しずつ闇に近づく

夕陽を喰らうネオン

「大禍時(おおまがとき)」の迷い道

2)

はじまるよ今日も

魔法の時間が来たよ

お早う

いつもの

あべこべ挨拶交わす

橙(だいだい)の 灯(あか)り

その奥に集う人々

編み上げた夢の地図

異世界に繋がる響き

fin.

2018.2.23

『月夜のコンポジション』

Satoshi & Kohe

作詞 Satoshi

作曲 Kohe

A)

まだ見ぬ

果実の

不義を問われ

追われながら

気づいた

それは

浅い眠りが

見せたイメージ

A’)

いつもの

景色は

夜とあなた

聴こえてくる

静かな息吹

碧い光が

影を映して

B)

夢から 聴き取って

紡いだ このメロディ

記して 唱えたら

もう

消えた

罪のメタファー

十字路の

*****

A)

要素と

密度と

量をはかり

つながりゆく

新たなフェイズ

歩く塑像は距離がとれない

B)

自由を 切り取って

捉えた そのフォルム

絶えなく 壊しては

まだ

続く

虚無のヴィジョン

硝子戸の

fin.

Satoshi & Kohe『五月の虫』

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

『五月の虫』

歌詞)

A1)

あおぎみる

その瞳

まるでトンボのような

きらきらと

めぐる光

映してる

空から

B1)

なつかしむ

儚い夢みる

星屑

せかいじゅうの海へ

墜ちてゆく

過去から

A2)

くりかえす

思い出を

刻みつづけるロンド

ゆらゆらと

ゆれる灯り

ついてくる

あとから

B2)

カゴのなか

見えないモノを

見ずにきた

救われない

ノベル

Coda)

とどかない

ミライに

よみがえる

いまそのとき

fin.

2017.4

Satoshi & Kohe『No More B』

(B型野郎に鉄槌を)

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

No More B

歌詞)

A1)

しかめっ面

への字ぐち

考えごとばかり

おはなしを

したいだけなのに

あなたいつも上の空

A2)

オヤスミの

返事がない

時がながれてゆく

忙しい

ことはわかるけど

今日という日は今日だけ

B)

ほほを伝うのは

あたたかい雨

あぁ割り切れないと

ココロが言ってる

A3)

届いたよ

アリガトね

あなたはどこにいる?

ほしいのは

花束じゃないよ

あなたこそがそばにいて

Coda)

ケンカするつもりなんてなかったの

ただイジワルしたくなる

さみしくてもさみしいと言えない

ふたりでもひとりぼっち

ケンカするつもりなんてなかったの

ただイジワルしたくなる

寂しくても寂しいと言えない

ふたりでもひとりぼっち

fin.

2017.1

Satoshi & Kohe『花冷え』

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

『花冷え』

(プラナヤマのサンバ)※

歌詞)

1)

猫の声は

恋の病

手引きが読めない

つぼみたち

雲しか見えず

空の白さに

朝か昼か

不明

夜に起きて

外に出たら

澄んだ空気

吸って

桜咲く木々の道

すこし歩くよ

くろとピンクが

ライトで光る

* * *

2)

春がみせた

嘘の仕草

陰の涙

ワカルけど罪

雨が降ったら

いまの姿は

いつかぜんぶ

消える

愛のあとに

井戸のなかの

木の葉の裏

知った

それでも花はきれい

この季節には

すべてを癒す

くろとピンクの

気分のうた

花冷え

ちょっと

冷えてきたな

帰ろう

fin.

※「プラナ」とはサンスクリット語で「息吹き」「生命力」の意。

 「プラナヤマ」とは、呼吸法を通して「プラナ」を引き出すヨガのテクニックです。

2016.3

タイトル)

6番目のリタ

(マズローのワルツ)

日本語歌詞)

1.

いしのかいだんを

かけあがるあなたと

(あれなぁに?)

とおまわりしてた

さかみちこみちの

かこのまち

2.

にじのなすいろは

おもいがあふれてる

(それなぁに?)

ひとみのおくには

やさしいあしたの

せかいのわ

3.

みんなのためなら

なんだってできるよ

(きみだぁれ?)

ろくばんめのリタ

みためはふつうの

えがおのこ

fin.

2016.2.21 Satoshi

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

サンバ・オブ・クンダリーニ

日本語歌詞)

どうして どうして どうして

どうして どうして どうして

すこし悲しいキモチ

すれちがい

素直になれない

おたがい

キモチ汲んだら

いいのに

折れない 折れない 折れない

こじれていく典型

わかってる

くだらない意地

はってる

救い求める

視線……

仕方ないね

いつものこと

カンタンだけど

ムズかしくて

優しい顔で

手を差し伸べられたら

とても素敵なのに

でもね あのね もうね

おなか空いてきたし

使いましょう

素直になれる

呪文を

Vamos voltar num jantar Festejar

Ja

fin.

2016.01.09 Satoshi

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

『True Chord』

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

1.

もう

それは癒えない

溶けた 時の 陽炎

ほら あれは 誰かの声

遥か

遠くで

祈りを謳う

あぁ

ただ 私 あなたの

愛の しるし 欲しくて

いま それが 叶うなら

抱きしめて

離さない

2.

そら

月あかりさえ

溶けた かけら 散る夜

ほら それは 誰かの影

深い

眠りの

底へと沈む

あぁ

そう あの日 疼いて

満ちて 揺れて 千切れた

ほら あなた 聴こえてる

耳元で

ささやき声

fin.

2015.12

verdadeira sussurro.

まことのささやき

ポル語バージョンです。

verdadeira sussurro.

1)

Tempo se passou.

se acabou há muito O tempo.

e não sarou.

você pode ouvir essa voz de alguém?

Ao longe.

ele canta uma canção como ele reza.

O que eu quero é apenas um.

De marca de provar do seu amor.

Se o meu sonho se tornar real so para mim

não vou libertá-lo mais.

2)

Stardust espalhar no céu noite.

O luar derreter sua luz azul.

você pode ver que a sombra de alguém?

Afunda em um sono profundo no sob as matas.

meu corpo estava formigando.

Satisfeito, Abanar, em colapso.

Ei, você pode ouvir?

bem perto

e me ouvir canta

no seu ouvido assim.

fin.

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

Special Thanks to Wilma de Oliveira

サトシ・アンド・コヘーの『triste』

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

triste

歌詞)

1)

ふわふわ

わたしじゃないみたい

かわしてた

ことばもおぼえてない

すました

かおなんてできない

すきすき

あぁ

あふれてきりがない

2)

ゆらゆら

ふかいうみのそこで

のみこんだ

ねがいかぞえていた

あかるい

ふりなんてできない

ほろほろ

あぁ

こぼれてとまらない

3)

もしも

ゆめであえたならば

いつまでも

あなたみつめたまま

わたしは

きっとなにもいえない

…けど

…もう

きづいているんでしょ

だいすき

fin.

2015.5.20

Satoshi & Kohe『Sister Brasil』

Music Composed by Kohei Kanayama

Lyrics by Satoshi Fukuda

タイトル)

Sister Brasil

【日本語歌詞】

沁みる雨音

塵のにおい

雲間から

よみがえる記憶

道路の真んなか

どしゃ降りの

濡れて脱げない

青い長靴を

午後の陽炎

土曜の日差し

耳をはなれない

音なき音

乾いた地面を

睨んで歩く

砂が泳ぐ 黒いアスファルト

聴こえるかい

キミが生まれるまえの

ボクの音楽の景色

聴こえたんだ

ボクが生まれたときの

キミの音楽の熱

あのとき結ばれた音

美しい

2014.12